スタッフ紹介
関 真砂乃【管理者・看護師】
こんにちは。はじめまして。
看護師の関真砂乃と申します。当ステーションの管理者を務めます。
私は神奈川県内の看護専門学校を卒業後、神奈川県内の大学病院で3年間勤務し、その後、外来通院透析クリニックで4年ほど勤務しました。
病院勤務、外来勤務と経験していく中で、患者さまや、ご家族に関わり看護できる喜びを感じてきました。この仕事が大好きです。
訪問看護では、患者さまやご家族の生活や思いに寄り添い、看護師としてできる限りの支援をしていくと共に、成長していきたいと考えています。
在宅看護という形で、患者さまやご家族、地域を支える一人でありたいと思います。
患者さまやご家族に寄り添うことはもとより、一緒に働くスタッフ、他職種の皆さまとも、質の良い連携をはかり、安心・安全な看護サービスの提供に努めます。
挑戦と成長を続け、少しでも皆さまのお力になるよう取り組んでまいります。
よろしくお願いいたします。
有川 清香【看護師】
わたしは神奈川県内の県立の看護学校を卒業後、神奈川県内の大学病院で6年間勤務しました。
最初は小児科に配属され、小児全科を対象に、多くの患児とその家族への看護を経験しました。
5年目になるときに成人看護も学びたいと思い、内科病棟へ異動をして2年間勤務しました。
慢性疾患を抱える患者様が多い病棟であり、退院後も継続した医療ケアが必要となる患者様への退院支援が重要であることを学びました。
その後は心機一転、美容クリニックで1年ほど勤務しました。お客様のコンプレックスを解消する手助けができるところにやりがいを感じられる素敵なお仕事でした。
様々な場所で多角的に人のサポートができる看護師の仕事はやりがいが大きく、自分自身も成長できる素敵な職業だと思っています。
これからは地域で暮らす患者さま・ご家族の皆さまのお力になれるよう、新たな挑戦を楽しみながら日々精進して参りますのでよろしくお願いいたします。
安里 としみ【看護師】
はじめまして。看護師の安里としみと申します。
県内外の総合病院で循環器内科、消化器内科、脳神経内科、整形外科に勤務した後、市内の訪問看護ステーションで15年間勤務しておりました。
今までの訪問看護の経験と介護支援専門員、認知症ケア専門士の資格を活かし、多職種の方と連携し安心で安全な看護サービスの提供に努めさせて頂きます。
訪問看護師の役割は、生活する上での健康問題を解決し「私らしくいきたい」ということを支えることです。
「私らしくいきたい」ということを支えるために、医療と生活の調整役となり、また、利用者様とご家族様の伴走者となり、少しでもお力になれるよう取り組んでまいります。
人との出会いは、巡り合わせだと思います。ご縁があり訪問させて頂けることをありがたく思っております。
その方の人生に寄り添い安心して自宅で過ごせるようにお手伝いさせて頂きますので、お気軽にお声かけ下さい。
山田 なつき【看護師】
はじめまして。看護師の山田なつきと申します。
神奈川県内の看護専門学校を卒業後、神奈川県内の大学病院の混合内科病棟にて6年間勤務しました。
今までの学び、経験を生かして、『〇〇したい』など、患者様及びご家族の願い、目標が叶うように、看護師としての視点を持ち、一緒に働くスタッフ、他職種の皆さまと力を合わせて全力でサポートいたします。人は一人では生きていけず、色んな方のサポートを受けて日々生活していると思います。どのような方であっても自分の夢を我慢せずに、こう生きたい、こう過ごしたい、そのような思いを聴きながら、慣れ親しんだ自宅での生活を送る事ができるように精一杯関わりたいと考えています。
人は自分で決めた目標に向かって突き進む力はとても強いと思いますので、皆さんの目標や夢をぜひ教えてください。チーム一丸となってそのサポートをさせていただきます。
福澤 宏幸【理学療法士】
はじめまして、理学療法士の福澤と申します。
出身は千葉ですが、海と山が大好きで、現在は鎌倉市に住んでおります。最近は、横浜市の街並みも大好きになりました。
理学療法士としては、今年で9年目になります。
今までは、主に総合病院の回復期病棟や訪問看護ステーション、整形外科クリニック、在宅復帰型の老人保健施設のリハビリスタッフとして携わって来ました。整形外科疾患や難病疾患はもとより、実際、患者様が立位や歩行が困難な状態から、歩行の再獲得までの身体的及び精神的サポートに加えて装具等の必要な道具の提案を得意としてきました。
これまでの多くの患者様や利用者様と接してきた中で、ご自宅で暮らしていきたいとの声を多くお聞きして参りました。また、友人が主催する子供の運動教室にも時折参加し、疾患を抱える子供達においても、在宅リハビリの必要性を感じております。在宅分野でのリハビリのニーズは、多種多様なため、それぞれのアプローチ方法は異なりますが、ご利用者様やご家族様のご希望を十分にお聞きして、ご利用者様が望まれる生き方、その方らしい生活スタイルを第一に考えた関わりを大切にしたいと考えます。また、リハビリテーションとは、単に身体機能の回復ではなく、その方の生活をより豊かにするものと考えております。
是非、一度、お声掛けください。
目標に向けたリハビリテーションを通して、ご利用者様がその方らしく、今後も安心して在宅生活を継続して出来る様に、看護師としっかり連携し、誠心誠意を込めてお手伝いさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
鳥居 尚美【言語聴覚士】
はじめまして。言語聴覚士の鳥居と申します。
大学病院での急性期医療、回復期、慢性期病院で経験を積んでまいりました。言語聴覚士として働き、10年目になります。
コミュニケーションや食べることというのは、最期まで必要なことであると思っています。いつまでもご家族様やご友人とコミュニケーションがとりたい、安全に食事を続けたいと思っていても、ご自宅で困ったり、不安になることも多いと思います。そのような時に言語聴覚士として何かお役に立ちたいと思い、訪問リハビリへの道に踏み出しました。
今までの経験を活かし、またご本人様、ご家族様と一緒に考えながら、目標に向かって進めていけるよう努めてまいります。
笑顔いっぱいで伺います。
宜しくお願い致します。
関 加奈子【事務員】
はじめまして。事務員の関と申します。
まだまだ生まれて間もないステーションですが、皆様のご助力をいただきながら成長していきたいと思います。
実際に利用者様にお会いする機会は少ないと思いますが、宜しくお願い致します。
インタビュー冊子をお読みいただけます
私のこれまでの経歴、訪問看護ステーション開業を目指したきっかけなどをお話させていただきました。